26日のストーカー記録(初 住所特定)
ターゲット 長身細身マッシュサラリーーーーーーーーーーーーーマン
場所・時間 夜8時過ぎ バイト帰りの最寄りえき
バイトの後はどうしても疲れてるしイライラしてるからストーカーして発散したい欲が高い。
それにふと気づいたのは最寄り駅に着いた時。
改札を出た時、雰囲気かっっこ良さそうなうサラリーマンがいて、気乗りしないけどその人をターゲットに。
くらーーい夜道。五メートル後ろをつけていた。他にOLさん達もいた。
すると私をスッと追い越したのは、細身のマッシュサラリーマン。ひと目でビビッときた。
白くてさらさらしてそうなワイシャツ、小さい尻、シュッと手足は長く、髪型はマッシュで軽いパーマ。まさしくタイプの人間だった。
その人は驚く程に早足で、私は一気に汗をかきながらストーキング開始。
その突然の忙しないターゲット変更による歩行速度の変更にも、私は興奮した。
息を切らしながらついて歩いていると、そのサラリーマンは反対の道へ渡りいかにもオシャンな、ウォームカラーのライトに照らされたマンションへと入っていった。
しかも、一番はじめにターゲットにしてた雰囲気かっこ良さそうなサラリーマンもあなじマンションへ入っていった。
偶然の事を目の前にしてクスッとしてしまった。
ストーカーをしてるとこんな出来事もあるんだ。
きっと普通じゃ、他人の帰る家なんて気にしないはずだから、ストーカーをしてるから気づけた、二人の家を。
ワンデイストーキングを初めて
初めてターゲットの住所を特定できた。
以上。